春は山神祭 夏は直利音頭 秋の紅葉 冬のつらら


足尾まつり 直利音頭 中才にて 銀山平キャンプ場 上の平より

 四季折々に移り変わる栃木県日光市足尾町の自然と生活を描写した歌曲があります。現在は正午を告げるチャイムとしても、地域のみなさんに親しまれています。

『足尾の四季』
 春晴千里水清く 霞とまごう桜花 いま酣の渡良瀬や
 夏庚申の滝の音 緑滴る満山に 雲紅の夕日影
 薄戦く山の峰 脱硫塔の影黒く 月中天に秋深し
 男体颪吹き荒れて 白皚々の備前楯 幌馬車急ぐ暮れの町
しゅんせいせんりみずきよく かすみとまごうさくらばな いまたけなわのわたらせや
なつこうしんのたきのおと みどりしたたるまんざんに くもくれないのゆうひかげ
すすきおののくやまのみね だつりゅうとうのかげくろく つきちゅうてんにあきふかし
なんたいおろしふきあれて はくがいがいのびぜんだて ほろばしゃいそぐくれのまち

『足尾の四季』
青山 勇 作詞作曲   関根寿美子 補曲
♦青山家は歴代 山相学(地質採鉱学)をもって南部藩に仕えた家柄。勇は縁あって足尾銅山に入り、大正15年頃 足尾の不朽の名曲となるこの歌を作った。 日光市 ‹ 現地案内板からの抜粋 ›

足尾まつり♦春は、足尾まつり 山車の上では子供達が、ひょっとこおかめの面をつけ、お囃子に合わせて踊り跳ね、一日中祭りの歓喜に包まれます。
(右写真:2010/05/03)
♦足尾まつりと山神祭

納涼祭♦夏は、納涼祭 昭和の初め頃から受け継がれてきた鉱山町にふさわしい盆踊りの唄 「直利音頭」が、足尾の夜空に響きわたります。
(右写真:2008/08/15)
♦盆踊りの歌が夜空に響きわたります

紅葉♦秋は、庚申山の岩壁を彩る紅葉 秋も深まってくると、赤くなる葉は更に赤くなって、山里の秋は、さらに鮮やかさが増してくる。
(右写真:2009/10/12)
♦秋に織り成す岩壁と紅葉

イルミネーション♦冬は、氷雪の世界 全面凍結した地蔵滝の厳かな迫力に感激し、わたらせ渓谷鐵道イルミネーションの淡い光に心が和みます。
(右写真:2008/01/20)
♦通洞駅のイルミネーション

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