沼津市周辺で、ご家庭の庭・家の軒下など屋外に作られた蜂の巣駆除・ハチ駆除・ハチの巣撤去の業者をお探しなら便利屋本舗 沼津店をご利用下さい。
蜂は初夏から秋に掛けて活発に行動するようになりますが、4月から6月までの働きバチが羽化するまでの間は、女王バチが1匹で巣作りを行っている時期なので、その間に巣を発見できれば比較的簡単に駆除が行えます。
その時期を過ぎると大変危険なスズメバチやアシナガバチの巣は急激に大きくなります。
ご自分で市販の殺虫剤で駆除することは可能ですが、それなりの装備がない場合は危険を伴うので、専門業者に任せた方が安全す。
(過去に刺されたことがある方は、アナフィラキシーショックにより死亡することもあるので要注意です)
ご自分では手に負えなくなった場合や、怖くて自分では対処できないような場合には、お気軽に便利屋本舗 沼津店にご相談下さい。
経験豊富なスタッフが迅速に対応致します。
料金の目安(全て自社で対応、下請け、登録会社等への丸投げはありません)
アシナガバチの駆除 8,000円~
スズメバチの駆除 15,000円~
(全てを含んだ料金です)【消費税別】
<クレジットカード、スマホ決済(PayPay、楽天Pay)もご利用頂けます)>
どちらも殺虫剤でハチを駆除し、蜂の巣を取り除きます。料金は場所とサイズによって変わりますが、作業の前に料金提示を行います。
(駆除には殺虫剤を使用するので屋外、地上の巣のみの対応となります)
便利屋本舗 沼津店では駆除作業を下請けや加盟店に丸投げするようなことはありません。全て自社で対応致します。
お見積もりにはすぐに駆けつけますが、実際の駆除作業は蜂の特性上、蜂が巣に帰還する夕刻頃になります 。
(蜂が巣にいない状態で巣を取り除いても意味がありません。再度営巣する可能性があります)
蜂の種類がわからない場合は弊社で無料で確認、お見積りを行っております。

こちらで蜂の種類・特徴を確認して下さい
沼津周辺で見かける蜂の種類
①アシナガバチ
沼津市に限ったことではありませんが、一番駆除の依頼があるのがアシナガバチです。巣はシャワーヘッドのような形をしており、巣の1メートル以内に近づかなければ決して襲ってこないおとなしい蜂です。害虫ではありませんので、通学路等の人の通行が多い場所でなければ、特に駆除する必要はありません。
②コガタスズメバチ
スズメバチの中で一番駆除依頼が多いのがコガタスズメバチです。初期の巣はとっくりを逆さにしたような形をしています。駆除依頼はこの時期に行えば簡単に作業できます。
③キイロスズメバチ
秋になると巣が極端に巨大化するスズメバチです。軒下や、物置の天井等の雨風が防げる場所に巣を作ります。秋口になると極端に巨大化するので早めの駆除が必要です。
沼津市内でハチ、蜂の巣を見かける場所
①アシナガバチ
アシナガバチは沼津市街地でも普通に見られますが、耕作地や草地の周辺、丘陵地で多く営巣します。巣を撤去しても生き残りの働き蜂がいる場合 同じ場所に巣を作り直そうとする習性があります。
②コガタスズメバチ
軒下・樹木などに多く営巣します。お客様から依頼が多いのは山の麓、近くに森林がある地域です。巣は貝殻状の模様があり大きさは最大でもバスケッボールくらいです。巣を刺激しない限り襲ってこない比較的おとなしいスズメバチです。
③キイロスズメバチ
キイロスズメバチは、雨風をしのげれば家屋や倉庫、ダンボールや公園の遊具など様々な場所に営巣します。沼津市内では山間の人の出入りがない倉庫や物置の中の依頼が多いです。他のハチより活動期間が長いため、群れの数は1000匹以上になる場合もあります。
自治体(沼津市)の蜂の巣への対応
沼津市ではハチ、蜂の巣駆除の支援は行っていませんが、自分で行う方には、生態、駆除方法、種類確認等の対策方法を説明してくれます。
また自分で駆除できない人には、駆除業者を紹介しています。
(生活環境部クリーンセンター管理課)
(沼津に限らず最近では自治体でハチ、蜂の巣の駆除を無料で行っているところは殆どありません)
現在、ハチ駆除の専門業者というものは存在しません。
シロアリの駆除会社、造園業、便利屋などがサービスの一環として行っています。
沼津市も例外ではなく、ネットで広告を出しているのは都心のホームページ作成会社です。
現場で作業を行うのは、そこに登録している地元の個人事業主がほとんどです。
そのため実際の料金や作業内容はHPの記載と違う場合が多いので注意が必要です。
ハチ、蜂の巣を見つけたらやってはいけないこと
①手で振り払わない
蜂を手で振り払う行為は余計な刺激を与えてしまうので厳禁です。
②香水やヘアスプレーを使用しない
スズメバチは香水や整髪料、食べ物などのにおいに誘われて人間に近寄ってきます。女性の方は特に注意が必要です。
③黒い服を着用しない
「蜂に刺されない為には黒い服は着ない」というのはわりと有名な予防策です。諸説言われていますが、天敵であるクマに対する防衛本能から「黒色」に反応して攻撃してくるという説が有力です。
④光を当てない
ハチには光に向かって飛ぶ習性があります。夜間に懐中電灯で光を当てると、その光に向かって集まって来るので大変危険です。